離乳食でもっとも気になるのが栄養バランスです。基本は、糖質・タンパク質・ビタミンを含む食材をバランスよく食卓に並べるということです。 離乳食の初期では大部分を母乳やミルクから栄養を摂ります。この頃の離乳食は栄養のバランスよりも食べ物の味に慣れさせることや口を動かす練習といったことなのであまり気にする必要はありません。栄養のバランスを気にする必要がある時期は後期ごろからになります。この時期は栄養の60%以上を離乳食から摂るようになるので毎回の食事が大切になってきます。 しかし、糖質・タンパク質・ビタミンを含む食材を献立に盛り込んでいけばとくに心配する必要はありません。
◆糖質・・・体を動かすエネルギーとなる (糖質を多く含む食材)お米・うどん・そうめん・食パンなどの主食に多く含まれます。
◆タンパク質・・・筋肉や骨を作ります (タンパク質を多く含む食材)白身魚・ヨーグルト・豆腐・卵などおかずになる食材によく使われます。
◆ビタミン・・・体の調子を整える (ビタミンを多く含む食材)にんじん・大根・トマト・ほうれん草・いちご・みかんなど野菜や果物に多く含まれます。
離乳食を難しく考えてしまいがちになりますが、基本の考えは大人の食事と一緒です。ごはんなどの主食に魚や豆腐などを使ったメインのおかず、野菜を中心にした味噌汁や煮物などの小さなおかずといった感じです。毎食3品の食事を作るのは大変です。この場合、具沢山のおじやなどにしてそれだけですべての栄養のバランスが摂れていれば全然大丈夫です。しかし毎食、具沢山のおじやといったことでは飽きもきやすいのでお味噌汁などをつけるなどの工夫が必要になります。お味噌汁などは具に野菜をたくさん使えるのでオススメです。栄養バランスがとれていれば品数にこだわらなくても大丈夫です。
毎日の献立を考えるのは大変です。そのためついついマンネリ化してしまいがちになってしまいますが、調理法や食材の組み合わせを変えることによってバリエーションが増やせます。BFのホワイトソースを使ってみたり、だし汁や野菜スープで煮物を作ってみるだけでも献立に変化をつけることができます。
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