○妊娠のメカニズムについて知っておこう!○
妊娠は奇跡のような出会いからはじまります
1回の射精で放出される精子はだいたい1〜2億個といわれています。その放出された精子すべてがたった1個の卵子を求めて卵管膨大部といわれる場所へとめざします。 しかし、卵管膨大部へ無事に到着できる精子は全体のわずか5,000分の1程度しかないといわれています。 そしてその一方では月経開始から12日〜20日後に卵子も卵管膨大部へ移動します。 ここで、子宮の入り口のほうから上がってきた精子がたったひとつの卵子のまわりを取り囲み、ほかの卵子と協力して卵子が包まれている膜を破ろうとします。しかし、卵子と結ばれるのはたったひとつだけ。 頑張って勝ち抜いた精子が卵子の中へと入ったとき、受精が成立します。 精子の生存能力は、だいたい48〜72時間、そして卵子の生存能力はだいたい排卵後12〜24時間といわれています。その限られた時間内に卵子と精子が出会えなければ受精は成立しません。そのため、数々の試練を乗り越えて、奇跡のように出会い、奇跡の連続によって生命が生まれます。
受精卵の着床
受精が成立したその直後から受精卵として細胞分裂が始まります。細胞分裂を繰り返しながら精子がきた道を逆にたどって、子宮へと向かいます。受精卵がもっている栄養分は8日分しかないといわれています。そのため、それがなくなるまでに子宮に到着しなければなりません。無事、子宮内へと到着した受精卵は着床します。
妊娠の基礎知識
妊娠0週0日は最終月経の開始日です。 妊娠2週に精子と卵子が受精し、受精卵となります。 妊娠3週は、受精卵が細胞分裂を繰り返しながら子宮内膜に着床します。
☆妊娠3週で初めて妊娠が成立します
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