せきの出る病気
◆原因
百日ぜき菌の飛沫感染により起こります。
◆症状
鼻水や軽いせきが7〜14日間ほど続いたあと、特有のせき発作が現われます。このせきはコンコンと短く連続してせきこみ、その後ヒューと一気に息を吸い込むのが特徴的です。
◆病院へ行く目安
熱がないのにせきがひどいとき、せきこんで吐くとき
RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどのウイルスやインフルエンザ菌などの細菌の感染によって起こります。
かぜ症状から始まり、そのうちせきがひどくなって、昼は元気に過ごしていたのに、夜眠ってから犬の遠吠えのような独特のせきをします。声がかれる、息を吸うとき、ゼーゼーするなどの症状があります。
犬の遠吠えのような独特のせきをするようになったとき
多くの場合は、アデノウイルス、インフルエンザウイルス、RSウイルスなどのウイルス感染によって起こります。そのほかに肺炎球菌やインフルエンザ菌などの細菌やマイコプラズマの感染によって起こることがあります。
かぜの症状から始まり、せきがひどくなって、ゼロゼロ、またゼイゼイという喘息のような症状になります。
かぜが長引いて、せきがあまりにも長く続くようなとき
RSウイルス、アデノウイルス、B型インフルエンザウイルスなどの感染によって起こります。
2才以下の子供で、鼻水やせきなどの軽い風邪症状が2〜3日続いたあと、あまり熱がないのにせきがひどくなり、ゼイゼイと喘鳴が起こります。呼吸が早くなって、息を吸うたびにのどの下や助骨の間がへこむ陥没呼吸をするようになります。
せきがひどく、ゼイゼイしたり、呼吸が早くなったとき
マイコプラズマの感染によって起こります。
かぜのあと、微熱が続き、せきだけがしつこく続きます。ときに発疹が出たり、結膜炎を伴うことがあります。肺炎の中では症状が軽く、自然に治ってしまうことも多いようです。
微熱が続いたり、せきが長引くとき