皮膚の病気
◆原因
夏など、汗がたくさん出るときに汗腺がつまり、汗が表面に出ないでたまってしまうことによって起こります。
◆症状
かゆみのあるブツブツが、頭、おでこ、首、わきの下、ひじの内側やひざの裏など、汗をかきやすいところに出ます。汗が皮膚の表面にちかいところまでつまると、小さい水疱ができます。やや深いところでつまると、赤くブツブツになり、湿疹になることがあります。
◆病院へ行く目安
ジクジクしてきたとき
おむつをあてることで、しめったままで密閉された状態が続くため、おむつ自体や、おしっこやうんちの中にいる細菌による刺激が強くなって起こります。
おむつに直接あたる部分が赤くなり、ただれたりします。
ただれたとき
かびの一種のカンジダ菌が繁殖して炎症を起こします。乳幼児の場合は、おむつをあてているところは、むれやすくよごれやすいため、カンジダ症になりやすいです。
赤いブツブツができたり、ただれたりします。おむつかぶれと見分けにくいので、カンジダの場合とくに肛門の周りや、またのしわの間にできるのが特徴です。
ただれがひどいとき
皮脂の分泌が多い場所に皮脂が刺激となって皮膚炎が起こります。生後6ヶ月までは皮脂の分泌が多いため、脂漏性湿疹になりやすいのですが、それを過ぎると自然に軽くなってきます。
頭や眉毛など皮脂腺の多いところに、黄色いかさぶたや黄白色のかさかさができ、その周りに赤く盛り上がったブツブツができます。
かさぶたがたくさんできたとき。かさぶたのとれたところが赤くなってただれそうなとき。
細菌が皮膚に感染して起こります。また細菌からだされる特殊な毒素により皮膚が薄くはがれるようになります。
中心に薄いかさぶたがあり、その周囲に膜を張ったような、赤みの強い水疱ができます。かゆみが強く、すぐに水疱がやぶれてただれ、破れるときに菌が散って2〜3日のうちに飛び火するように周囲に広がります。
とびひかなと思われる水疱ができたとき
何かに触れたことが刺激になって、皮膚が赤くなったり、ブツブツができたりします。
原因となるものが触れた部分が赤くなったり、ブツブツができたり、水疱ができたりします。
かゆみがあるとき